ウォーターコラーゲンとは?効果効能、摂取の仕方を紹介
目次
ウォーターコラーゲンは魚からできてるって本当?
「ウォーターコラーゲン」とは、「フィッシュコラーゲン」のことで魚の皮やウロコからコラーゲンを抽出したものです。
そんなウォーターコラーゲンは魚のウロコからも抽出できるコラーゲンです。魚の種類はまぐらや鮭、鱈といった食卓に出てきそうな魚が主な原料です。
ウォーターコラーゲンを摂取すると「肌が潤う」「肌がぷるぷるする」というイメージしやすい効能が一番なのですが、もっと深い部分、細胞にまで働きかけてくれます。
ウォーターコラーゲンであるフィッシュコラーゲンを摂取する効果とは?
- 肌の角質の水分量が減少し、乾燥した肌のうるおいをUPする効果
- 紫外線により日焼けをした肌にできてしまったシミを薄くする効果
- 皮脂の分泌を抑えテカリや吹き出物をなくす効果
- 骨にカルシウムをプラスしてくれる効果
- 細胞にアタックすることによるウィルス侵入を防止する効果
一言に「コラーゲンは肌への効果あり」では納得いきません。例えば、もう少し言葉を加えて日焼けによる肌への影響が乾燥やシミという表現を「コラーゲンをとれば日焼けからの乾燥防止、シミ撃退」とか「夏の皮脂分泌抑制、テカリ防止にはコラーゲン」など詳細が欲しいですよね。
夏の季節、日焼けの季節にウォーターコラーゲン≒フィッシュコラーゲンが必要ってことではないですか~?(笑)
ウォーターコラーゲンと一緒に取り入れたい成分とNG食品
ぷるぷる肌、うるおい肌になるためにウォーターコラーゲンを吸収する方法とは?
手軽にコラーゲンがとれるのは「コラーゲンドリンク」私もここぞ!って日の前日は飲んでます。飲んだあと肌の弾力が全然違いますかね。そのコラーゲンドリンクの中には、「ビタミンC」が入っているんです。
「コラーゲン」と「ビタミンC」は最強コンビです。
熟睡できないあなたにコラーゲンが睡眠効果をアップします
夏の季節、「日焼けでヒリヒリする肌のせいでなかなか眠れない」「夏は寝苦しくて…」という方に朗報です!快眠効果UPの「トリプトファン」は必須アミノ酸でセラトニンやメラトニンという物質を作る栄養素です。それがコラーゲンと合体すると睡眠の悩みを解消できます。
食べ物で言うと、動物性タンパク質を含んだ牛肉や鶏肉、赤身魚、ごはんやおそばなど、牛乳やチーズなどの乳製品などに入っている日焼けした肌や真夏の暑さに冷しゃぶサラダやおそばが快眠に導いてくれるかも?!
見た目年齢がどんどん下がってしまうコラーゲンと一緒にとってはNGな食べ物とは?
ダイエット中に避けるべき食品で思いつくものは?牛肉(サーロイン)やまぐろのトロ、クロワッサンにチョコレートやクッキー、生クリームを多く含むデザートなどなど挙げたらきりがないです。ヒリヒリ日焼けした肌に、夏の暑い日にほしくなるものといえばアイス!これ、すべてコラーゲンと一緒だと全く効果を発揮しません。
そういうNG食品は、日焼けした肌にサポートはしませんよ。テカリ?皮脂分泌が活発になりもっとテカリますよ。
意外な食べ物としては、体にいいと言われるナッツ。意外と脂肪量がたくさん。私はナッツ食べたいけど、いつも食べると吹き出物が…ナッツは原則食べません。脂肪分が量が多い食べ物+コラーゲン=肌荒れです。
« 男性も脱毛ブームがきてる!メンズ脱毛で人気の部位・悩み・女性の意見を紹介
夢のような脱毛方法!近いうちに最新理論の「SHR式脱毛」が主流に?! »