虫に刺されるとメラニンが出る!?美肌のためには早く対処して綺麗に治して!
目次
美容の天敵虫刺され!虫刺されでメラニンが生成される!?
虫刺されは美容の天敵!実は虫に刺されてそのままにしておくと、メラノサイトから色素が作られシミになってしまいます。メラノサイトはメラニンを作る細胞。
メラニンといえばシミ・そばかす・跡の天敵です。刺されただけでメラニンができるなんて!と思った方も少なくないはず。この対処をしなければ、色素沈着が起こって、刺されただけなのにシミになってしまいます。
色素沈着を抑える3つのポイント
絶対に掻かない
絶対に掻いちゃだめ。掻くことで傷口からばい菌が入り、二次感染を起こす可能性もありますし、掻いて刺激すると皮膚が壊れ、しこりになったり、余計に色素沈着を起こしてしまいます。
二次感染を起こすと治りにくくなり、色素沈着を余計に促すばかりか、場合によっては皮膚炎になることも。アレルギーなんかもありますので、虫刺されは十分注意したいところです。
紫外線に当てない
ただでさえメラニンが生産されているところに紫外線を当てては、メラニン生成をサポートしてしまいます。
夏の暑い日に刺されやすいですが、夏だからこそ紫外線対策をしっかりしましょう!
紫外線を効果的に予防する服の色や帽子について紹介していますので是非参考にしてみてください。
炎症効果のある薬を使用する
掻かないための対策でもあり、少しでも早く治すためです。メラニンの生成が少ないほど色素沈着は少なくて済みます。
虫刺されが完全に治った後に残った色素沈着対処法
傷が完全に治った後は、ただ色が残るだけ・・・この色素沈着はシミです。そのため、シミ対策をしていく必要があります。
一般的にもよく言われていますが、シミには紫外線対策、ビタミンC、保湿です。結構の促進を促し、肌の新陳代謝を活性化し、ターンオーバーを促すことも大切。
BEAUMOでもそれぞれの対策を紹介していますのでこちらも是非参考にしてみてください。
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