日焼け止めの種類を紹介!クリームやジェルなど6種類の違いを知って自分に合ったものを選びましょう
目次
日焼け止めの種類を知って自分に合ったものを選びましょう
日焼け止めには、種類が多く、頻度や用途、肌質に合わせて選ぶことができ、とても便利です。
少し外出するだけだから日焼け止めを塗らなくていいと出かけてしまっている人いませんか?そんな面倒くさがり屋さんにはスプレータイプがおすすめです。
また、使用期限をチェックせず塗ってしまうと肌荒れにも繋がりますので使用期限は必ず確認することをおすすめします。
落ちにくい日焼け止めはクリームタイプ。バカンスやスポーツ、プールや海で大活躍です
ウォータープルーフ
またクリームタイプはウォータープルーフ成分が入っている日焼け止めなので汗で落ちにくく、プールなど濡れる場所でもおすすめです。
保湿力が高い
保湿力が高いので乾燥肌・敏感肌の方は専用のクリームタイプがおすすめです。しっかり紫外線からは守りながら乾燥予防をしてくれます。
デメリットは油分の多さと伸びの悪さ
クリームタイプのデメリットは、油分が多いのでしっかりクレンジングなどで落とさないと肌荒れやニキビの原因になりますので注意しましょう。
クリームタイプは伸びないので擦ったり上塗りすることで肌を傷つけてしまったり、白くなることがあります。
ベタベタしないで、むらにならないジェルタイプ
ベタベタしない
日焼け止めのベタベタが苦手な人はジェルタイプがおすすめです。ジェルタイプは、塗った後べたつかないので電車やバスの中、移動中もつけやすい。
白浮き、むらにならない
クリームタイプのデメリットである、白浮きやむらにならず、全身に使いやすいというメリットもあります。
子どもにも使える安心のミルク(乳液)タイプ
子どもにも使える低刺激で安全性の高いものが多い
肌が荒れやすい乾燥肌の方や、ヒリヒリしやすい敏感肌の方にはミルクタイプの日焼け止めがおすすめ。
ミルクタイプの日焼け止めには子どもにも使える低刺激性タイプの日焼け止めもあり、安全度の高いものが多くなっています。
化粧を簡単に!パウダータイプ
ファンデーションの代わりに使える
時間がなかったり、化粧が苦手な方にはパウダータイプがおすすめです。パウダータイプの日焼け止めはファンデーションとして使えるので、化粧下地をつけてパウダータイプの日焼け止めをつければファンデーションいらずです。
いつでもどこでもワンタッチ。スプレータイプ
手を汚さずにワンタッチで使える
手を汚さずに塗ることができるスプレーの日焼け止めは、背中など手の届かないところや日焼け止めを塗ることを嫌がるお子さんのいる方におすすめです。
オーガニックタイプ
天然原料使用でパラベンなどに気を付けたい方に
オーガニックタイプの日焼け止めには、石油由来成分を一切使わず、天然由来の原料のみで植物の抗酸化力や抗炎症作用を取り入れて作られているのが魅力です。
植物の抗酸化力が紫外線ダメージから皮膚を守ってくれますし、防腐剤効果のあるハーブを使ってパラベンを使用せず日焼け止めが作られている点もおすすめです。
ヒアルロン酸やセラミドを含んだ高機能日焼け止めも
最近は、敏感肌や乾燥肌の方向けに保湿効果の高いヒアルロン酸やセラミドが含まれた日焼け止めもあるので色々試してご自分に合った日焼け止めを探してみてください。
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