初心者必見!セルフネイルでの乾燥時間まとめ!乾燥時短テクニックもご紹介!
シンプルなものから、個性的なものまで、さまざまなデザインがあるネイル。指先に自分に合ったアクセントを入れるだけで可愛くなったり、上品になったりと、自分らしさをアピールできたりできるオシャレがネイルです。ネイルサロンのプロの仕上がりも魅力的ですが、自分で気軽にできるセルフネイルも良いものですよね。そこでセルフネイルに初めてチャレンジしたいという人が知っておきたい時間についての注意点と時短のちょっとしたコツご紹介します。
目次
失敗しないコツは時間に気を付けること!セルフネイルのおさえておくべき注意点
セルフネイル初心者が失敗してしまうことの一つが、完成後に崩れてしまうということです。せっかく時間をかけて丁寧に塗ったネイルが見事にぐしゃぐしゃになってしまうのを見る時のショックは計り知れないものですよね。しかし、ただでさえ時間がかかるネイルであるため、無駄に時間を使用するのも避けたいところでしょう。
乾燥時間をしっかりと把握しよう
そこで、無駄なく失敗も起こさず上手にネイルを完成させるためにそれぞれの工程ごとに必要な乾燥時間をしっかりと把握しておくことをおすすめします。
乾燥時間:ベースコートは短めでもOK
爪の表面を清潔にしたら、まず、最初に行うことはネイルの持ちを良くするベースコートを爪に塗る作業です。ベースコートを乾かす時間は短くて大丈夫です。無駄に時間をかけずに触って指の跡が付かず、見た目で乾いているようであれば次の工程に移りましょう。
乾燥時間:カラーネイルは1時間から1時間半
次にカラーネイルを爪に塗っていきます。ポイントは厚塗りせずに薄く塗ることです。一見すると薄すぎるようにも感じますが、薄すぎたらそのあと二度塗り、三度塗りすることで調整させれば良いので、あくまでも一度に塗る量は少なく薄目で行うことを守りましょう。カラーネイルを乾かす時間は1時間から1時間半が目安です。
乾燥時間:ジェルネイルは2時間。完全に乾かして
ジェルネイルの場合には2時間くらいを目安にすると良いでしょう。室温や体温などによって多少変わることがあるので、指で触って完全に乾いているか確認しておくことが大切です。この時点で完全に乾かさないことがネイル崩れの原因となるケースが多いため、初心者は特に注意が必要です。二度塗り、三度塗りする場合にも、塗る度にしっかりと乾かすというポイントを必ず頭に置いておきましょう。
乾燥時間:トップコートは1時間
カラーネイルが完全に乾いたら最後に仕上がりとしてトップコートでネイルをカバーしてあげます。一般的にベースコートやトップコートは乾きやすくなっていますが、最後の工程でせっかくの努力を台無しにしないためにも1時間程度の乾かす時間はキープしておくことが大切です。
乾くまで待っていられない!初心者でもできるせっかちな人におすすめの時短法とは
初めてのネイルというだけで慣れない作業に時間がかかり、乾かす時間を負担に感じてしまうという人もいるかもしれません。
マニュキュアを冷蔵庫で冷やしておいて時短
少しでもネイルを乾かす時間を短くするコツは、使用する前にマニュキュアを冷蔵庫に入れて冷やしておくことです。マニュキュアを冷やすことで爪に塗った後の乾燥時間が短縮できるようになるだけではなく、マニュキュアが乾燥することなく湿度が保たれて使用する際に伸びが良くなるというメリットもあります。
ネイルを塗って3分程度自然乾燥の後に氷入りの水で冷やして時短
また、ネイルを塗った後に3分程度自然乾燥を行ったら氷の入った冷えた指先を浸すのも時間を短縮できる方法です。2分から3分程度を目安に浸しましょう。氷水は冷たいので無理をすることはせずに出したり浸したりを繰り返しても大丈夫です。
冷風ドライヤーで時短
ネイルを乾かす時短法のポイントは冷やすことです。塗り終えたネイルがよれたりしないように十分なケアが必要ですが、冷風ドライヤーで乾かすというちょっと上級者向けの方法もあります。
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