美しい髪を育てるヘアオイルケア!濡れると癖が出るから嫌だと思っている人こそ続けるべきケア方法☆
髪の毛は女性の美しさを左右するとても大事な要素ですよね。でも、毎日のドライヤーが原因で髪の毛がパサパサになってしまったり、傷んでしまったりしている人も少なくありません。このページではドライヤーの熱に負けないヘア美人になるためにオイルを使ったヘアケア方法をご紹介します。
目次
ヘアオイルの効果ってどんなものなの?
自宅でできるヘアケア法として人気があるのがヘアオイルを使ったオイルケアです。ヘアオイルをドライヤーの前に塗る習慣で美しい髪の毛を育てることができます。
ヘアオイルとは髪の毛を整えたり、栄養を与えてツヤやコシを出したりするために使用されるオイルを主成分をするものです。髪のパサツキを抑えるケア効果とツヤを与えて毛の流れを整えるスタイリング効果の両方を期待できるのが特徴です。ヘアオイルに含まれる成分が髪の内側まで届き、潤いとコシを取り戻すのを助けます。
くせ毛・枝毛のトラブル改善に
また、くせ毛や枝毛などのトラブルを改善するのにも効果的です。特にお風呂上がりで濡れている髪の毛はキューティクルが開いた無防備な状態です。そこにドライヤーの熱が直接当たると髪の毛の内側から傷んでしまいます。それを防ぐためにドライヤー前にヘアオイルを付けることで、髪の毛を保護できます。
正しいヘアオイルの用い方を知ってヘア美人へ!
時々ヘアオイルの間違った使用法をしている人がいます。
髪の毛にツヤを出したいあまり、たくさんつけてしまうと髪の毛のベタツキにつながりますから注意しましょう。
髪の根元にまでオイルをつけると頭皮の毛穴が塞がれてしまい痒みの原因になります。さらに、頭皮は皮脂がたくさん分泌される場所ですのでそこにヘアオイルをつけるとテカテカして見えてしまいます。ヘアオイルをつけるのは毛先だけにしましょう。
正しいヘアオイルのつけ方
まず、少量のオイルを手のひらに伸ばしてなじませます。髪の内側に両手を入れ優しくもみ込みます。毛先になじませたら手に余ったオイルを表面になじませます。
続いて髪の根元からドライヤーで乾かしていきます。水分が逃げやすい毛先はほとんど風を当てないでも自然と乾いてしまいます。手グシで整えながらしっとりと乾かしましょう。
ドライヤーで乾かしたあとに普段の半量くらいのヘアオイルを乾燥した髪の毛につけるのもおすすめです。濡れた状態と乾いた状態のダブル使いをする方法で、キューティクルを保護してダメージを減らすことができます。
続けることで育つ髪に
オイルや整髪料をつけると癖毛が出てきて逆にまとまらなくなって嫌だという人も多いと思います。これはケアをしないことで痛んだ髪から水分が逃げ、癖毛が治らない要因のひとつです。
そんな方には夜お風呂の後のケアをおすすめします。外に出ない時間にしっかりケアすることで、少しずつ髪の状態も良くなってきます。また、寝ているとき枕に擦れて痛む髪を保護することもできます。
毎日少しずつ!が髪が成長する秘訣です!
今一番おすすめのオイルはアルガンオイル!
アルガンオイルについて詳しくレポートした記事がありますので是非参考にしてみてください。
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